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世田谷ポタリング 2008/12/07  13.57km  東京都
ルート地図
【コース】
自宅〜二子玉川〜野川
〜稲荷塚古墳〜多摩川CR〜自宅
【天気】晴れ 【活動時間】12:00〜14:30
【走行時間】1時間06分
【平均時速】12.2km/h 【最高時速】28.0km/h






二子玉川から世田谷西部の住宅街を走る。

 昼頃から、昨日パンク修理を終えたシクロ(FELT-F1X)にまたがり出発。 空を見上げると、雲一つない冬晴れ。風は冷たいけれど、日なたにいる分には暖かい。

 二子橋を渡り、玉川高島屋の裏手の細い路地を進む。今日はのんびり走ると決めている。 時折り吹く、冷たいが、澄み切った気持ちの良い風に、昼食時の食欲をそそる香りが乗ってくる。

 高架になっているR246をくぐり抜けて、古びた商店街に出る。玉川高島屋の華やかさや、最近では駅前の再開発が 話題を呼んでいるニコタマだが、この商店街はそんなニコタマブランドとは別物だ。ここへ来ると妙に落ち着いてしまう。

 二子玉川小学校の脇をとおり、昔ちょっと話題になったシュクレペールという菓子屋を左手に見ながら、住宅街の整備された道を進む。 この道の南を走る多摩堤通りは道幅が狭い上に交通量が多く、 自転車で走るのは大変だった記憶があるが、この道は、交通量がほとんどなく、快適に走行できる。

 右前方にベージュ色の新しい建物を発見。都立世田谷総合高等学校と書いてある。

2点感じたことがある。1点目は、都立高校でこの校舎は立派だな、ということ。 前に田園調布の都立高校を見た時も同じことを感じた。 やはり、校舎改装にあたっての、親や地域の発言力が関係あるのだろうか?あるいは生徒の質が良いから汚れないのか? もう1点は「総合」って何?工業科、普通科とかの総合ということか?何だか大学みたいだ。

 などとくだらないことを考えているうちに、川に出た。仙川だ。 懐かしいなあ、そういえば昔、仙川をポタリングしたことがあったっけ。  GPSを確認すると、仙川を横切りしばらく進むと野川にぶつかる。仙川沿いよりは野川沿いの方が走りやすかった記憶があるので、 野川方面へ向かう。住宅街を横切る道路を走る。この辺り、緑がいっぱいでのんびりしている。 駅は遠いかもしれないが、住むには良い場所なのかな、と考えたりしてしるうちに程なく野川に到着。

 野川沿いの道に合流。これは一応サイクリングロードということだが、多摩川CRとかに比べるとかなり道幅が狭い。 その割には地元のお年寄りとか子供連れが結構な頻度で通るので、その度に左すれすれに寄ってすれ違う。
 左岸にはプレハブっぽい自動車修理場、右岸には古い住宅を見ながら進む。木々が赤く紅葉している。  途中、東名高速の高架をくぐる箇所が、工事中になっており、迂回路を進むと、高架下の埃っぽい道を結構走らされた。 これでテンションが下がり、大通りにぶつかった所で引き返すことにした。

 昼過ぎののどかな町並みを眺めながらダラダラとペダルを回す。 陽射しに照らされたきれいな木の下で立ち止まり、GPSを見ると、稲荷塚古墳という古墳があるみたいだ。 別に郷土史マニアとかではないが、こんな所に古墳があったのか、と妙に感心。せっかく近くにあるし、寄ってみるか。  これが結構探すのに手間取った。稲荷塚古墳は、住宅街のど真ん中にある、ちょっとした公園の中にあった。

裏手からアクセスしていたものだから、周囲を取り囲む木々に遮られ、古墳の盛り上がった土が見えず、 住宅街をウロウロとしてしまった。
ここの所、物騒な事件が多いので、宅地をウロつくのは極力避けたいのだが・・・。 多分何かの事件の「怪しい人物」に一回くらいはノミネートされているのではないか。
というか今日、世田谷の学校エリアで、 前かごにPTAと書かれた自転車に乗ったおばさんには、露骨に不審者を見る目で見られましたが何か?

 古墳自体は円墳で、直径10mくらいの小さなものだった。 いやあ、しかし何事にもマニアはいるもので、私の他にも、こんな名も無い古墳を見に来ているお方がいらっしゃいました。

 帰りは多摩川CRを経由することにした。川原で自動車学校のバイク軍団が教習中だった。 パイロンを使ってS字コーナーを何度も何度も繰り返し走っている。 北海道ツーリングで知り合ったライダーからは、しきりに免許取得を勧められるが、これ見てると、結構大変そう。

 いつも、登戸から二子までは、多摩川CRの川崎側を走るが、今日は東京側だ。ニコタマの街もいつもと見え方が違い新鮮。 それにしても、今日は文字通り、雲一つ無い晴天だ。こういう冬の日は好きだ。  また、近いうちに走ることにしよう。