久々の峠越え〜R246の名古木からヤビツ峠へ
雲ひとつ無い秋晴れ。絶好のサイクリング日和だ。北海道から帰ってきて以来、多摩川サイクリングロードを走るだけで、遠出のツーリングからは遠ざかっていた。
久しぶりにヤビツ峠にでも行ってみるか。と前日に思い立ち、GPSに地点登録をしコースを策定した。
2005年の6月に一度登ったことのあるヤビツ峠。その時は峠越え自体が初めてで頂上に到達した時にはすごく感動したなあ。あれから2年以上経っている。
私の自転車の実力はどれほどついたのだろうか?はたまた衰えているのだろうか?それを見極めるのも今日の楽しみの一つである。
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臨時駐車場
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さて、お決まりの伊勢原市総合運動公園まで車輪行。めずらしく駐車場が満車になっており、砂利の臨時駐車場に駐車する。
運動会か何かが催されているのだろうか。
自転車を組み立てるのに要する時間は2年前に比べ恐ろしく短縮されてきた。クルクル。キュッキュ。カシャ。と数分で組み立て完了。
遠くの山々の稜線が真っ青な空との境界となっている。空気が澄んでいる。
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赤く染まった木々
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畑の中の道を進む
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山々の紅葉はまだだが、街路樹の中にはすでに赤く染まった木々も見受けられる。
畑の中の道を進む。正面に見える山の上の空が青いことこの上ない。田んぼにはわらのような物を円錐状にまとめた物体が見られる。
何なのかはわからないが田舎の雰囲気を醸し出すには十分な代物だ。ドンド焼きとかが連想されてくる。(全く関係ないかもしれないが・・・)
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わらのような物
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R246を南に突っ切る
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R246を南に突っ切って、小田急線沿線の田園地帯を走る。時折踏み切りのカンカンという音が響き電車が通る他は音を出す物も無く非常に静かである。
子供がお父さんに連れられ自転車に乗る練習をしている。時折秋風漂うのどかな日曜日の昼時だ。
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小田急線沿線
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秦野市街
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やがて少し大きな通りに出て秦野市街を走る。秦野高校の前を過ぎ東名高速を高架で横断する。
やや道幅の狭い旧道っぽい道を進み、金目川を渡るといよいよ眼前に山が広がってきた。
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秦野高校の前
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東名高速を高架で横断する
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旧道っぽい道
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金目川を渡る
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名古木(ながぬき)の交差点で、R246と再び交差する。ここを越えるとr70に入りヤビツ峠までは一本道だ。いよいよ山岳に突入だ。
緩やかな登り坂が始まる。前方にジャージ姿のローディーを発見。小刻みにアップダウンを繰り返しながら段々と登っていく。
ローディーの背中が小さくなったり大きくなったり、ほぼ同じくらいのペースで登っている。
だんだん息が上がってくる。前方の山々が大きくなってきた。私の苦しさとは対照的にあたりにはのどかな集落がゆっくりと時を刻んでいる。
ギアは登り始めてすぐに一番軽いギアにしている。時速は10km/hを切らない程度のゆっくりとしたペース。
やがてダンシング(立ち漕ぎ)をしなければ耐えられない程の急坂が現れる。これはきつい。ヤビツ峠に辿り着く前にへたばってしまいそうだ。
体重をかけてペダルを踏み込む。心拍数がいきなり上がってきた。いつまで続くんだ。
左にカーブを切ると勾配はやや緩やかになり見覚えのあるバス停に到着した。蓑毛のバス停だ。
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名古木の交差点
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山々が大きくなってきた
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蓑毛のバス停
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ここで長めに休憩する。息が切れて苦しい。
さあヤビツ峠に向け出発だ。降雨規制の表示や通行止め時のゲートを通過する。これらは峠道の証でもある。
背の高い木々に覆われた薄暗い道を進む。すぐに景色が開けて村落が見える。
スピード規制用にでこぼこになった道路をゆっくりと進んでいく。休んだせいか随分と楽に感じる。
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景色が開けて村落が見える
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スピード規制用道路
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木洩れ日の中を進む
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勾配は比較的緩やか
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道幅が狭くなる。再び木洩れ日の中を進む。勾配は比較的緩やかでシッティング(座り漕ぎ)のままで対応できる。
時折木々の合い間から市街地が見える。かなり高い所まで登ってきた実感がわく。
やがて菜の花台に到着。実はここへは初めて立ち寄る。山道から右に入り駐車場を抜けると、いきなりのパノラマ展望だ。
伊勢原方面の街並みが見渡せる。方向的には海が見えそうなのだが残念ながらガスっていて見えない。
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木々の合い間から市街地が見える
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かなり高い所まで登ってきた
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菜の花台に到着
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伊勢原方面の街並みが見渡せる
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パノラマ展望
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山々もきれいだ
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菜の花台での休憩を終え、ヤビツ峠への最後の登りに挑む。
勾配のきつさはここからが本番だ。所々ダンシングをして脚の疲労を紛らわせながら進む。
何となく見覚えのあるカーブを曲がると短い急な登り坂があり、そこを登ると山頂に到着した。意外にあっけなかったなあ。
ヤビツ峠の標識の前で記念撮影をししばらく休憩した後下りに入る。
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ヤビツ峠への最後の登り
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ヤビツ峠の標識の前で記念撮影
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ヤビツ峠から宮ヶ瀬湖へ抜ける
ブログやHPで良く話題にあがる「きまぐれ喫茶」前を通過し、ひたすら林の中の小道を下る。
折れた枝や石ころが散乱しており気を許すと危険だ。急カーブも多いな。あまり走りやすい道ではない。
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「きまぐれ喫茶」
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林の中の小道を下る
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道幅はさらに狭くなる
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紅葉はまだのようだ
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障害物が多い
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ローディが登ってくる
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途中から平行して渓流が流れているがこの渓流の水はかなりきれいだ。そういえば山肌から湧き出している水をペットボトルに汲んでいる人を見かけた。
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滝が見える
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渓流
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2年前にも見た覚えのあるキャンプ場を過ぎしばらく進むと細い山道は終わりを告げ、右手に宮ヶ瀬湖が広がりだす。
やまびこ大橋を渡り右折し、何度も通ったことのあるr64を通り清川村中心部を抜け伊勢原市総合運動公園に戻った。
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キャンプ場
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右手に宮ヶ瀬湖が広がりだす
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宮ヶ瀬湖
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やまびこ大橋
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清川村中心部
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