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秦野から松田町へ〜隠れ里を走る 2007/6/17  29.3km  神奈川県
ルート地図
【コース】
自宅--車輪行--秦野市中央運動公園
〜R246〜r710〜寄(やどりき)〜虫沢(往復)
【天気】くもり 【活動時間】13:00〜19:00
【走行時間】1時間50分
【平均時速】15.9km/h 【最高時速】44.2km/h






秦野市中央運動公園からR246へ

 梅雨の晴れ間の希少価値に背中を押されるように、昼過ぎに家を出発。車で秦野方面へ向かう。 梅雨とは思えない真っ青な空が広がっていたが、秦野に近づくにつれ天気がどんどん悪くなる。
秦野市中央運動公園に到着した頃には完全な曇り空が広がっていた。メインの駐車場がいっぱいだったので臨時駐車場に駐車。
自転車を組み立てる。湿気の多いじとっとした空気に包まれる。早く走って汗をかきたい。

秦野市中央運動公園
秦野市中央運動公園
住宅地の狭い路地
住宅地の狭い路地


 手早く準備を追え出発。住宅地の狭い路地をGPSを見ながらゆっくり走る。少し登り勾配なのか足が重い。 方向的にはR246を走ればすんなり目的地に着くのだが、R246は交通量が多く走りづらいので、裏道を走ることになる。

 やがて狭い道を抜け、県道レベルの道に合流。GPSを見るに、R246の裏ルートになっているようだ。 道の脇には緑が生い茂りようやく秦野ののどかな雰囲気が出てきた。 小さな橋の上から見渡す川原には、水も見えないほどに草がぼうぼうと生えている。

裏道を走る
裏道を走る
のどかな雰囲気
のどかな雰囲気
草がぼうぼうと生えている
草がぼうぼうと生えている
小田急小田原線と並走する
小田急小田原線と並走する


 やがて高架になっているR246の下をくぐり、小田急小田原線と並走する。緩やかな下り坂からスピードを得て風を切る。 そして裏ルートが終了しR246と合流。寄入口の交差点まで少しの間だけR246を走ることになる。

R246を走る
R246を走る


 案の定交通量がものすごいR246だ。トラックが多いので騒音がひどい。幸い道幅は広いのでそれほど恐怖感はないのだが、やはり幹線道路は迂回するに限る。
 すぐに寄入口に到着。交差点にあったセブンイレブンで食糧・ドリンク補給。ここからr710へ入ると坂道が続く。


隠れ里

 r710へ右折すると早速の登り。先日大弛峠を制覇したオレ様にとっては軽いもんだぜ。 といきたかったが、そう甘くはない。汗だくになり、呼吸を荒げ住宅地沿いの坂道を登る。 住宅地を抜けると、あたりが山深くなる。天気は相変わらずの曇り模様で、遠くの空の色を見ると今にも雨が降り出しそうだ。

あたりが山深くなる
あたりが山深くなる


この坂道、交通量は少ない。一部急勾配の登りもあったが全体的には緩やかな走りやすい坂道だ。それでいて渓谷を見下ろすと、自分が稼いだ標高を感じられる。 初心者にはおススメだと思う。
 やがていったん登りのピークを迎え、虫沢の集落に向けての下り坂が続く。

 坂を下り終え、左折する。川沿いには山間の僅かな平地に建てられた家が数軒並ぶ。川を渡り山に向かい走る。小さな沢に沿って人通りの少ない道が続く。 沢には、蛍のいる川を守ろう、という主旨の看板が立てられていた。蛍=虫で虫沢なのかな?

川沿いには家が数軒並ぶ
川沿いには家が数軒並ぶ
蛍のいる川を守ろう
蛍のいる川を守ろう


 しばらく進むとやがて小さな集落が現れてきた。完全に山の中の里だ。隠れ里と呼ぶにふさわしい。 この里はさらに山の上へと続いている。細い坂道をどんどん登っていくとさらに家々が現れる。

小さな集落が現れてきた
小さな集落が現れてきた
細い坂道をどんどん登っていく
細い坂道をどんどん登っていく


どんよりとした曇り空の下、こんな隠れ里にいると何だか狐につままれたような感じがする。 そして斜面に丁寧に整えられた茶畑を見下ろす。(のどかな眺めだなあ。)

茶畑を見下ろす
茶畑を見下ろす
のどかな眺め
のどかな眺め


しばらく進むとGPSの地図が途切れてしまったので引き返すことにした。 走行距離30km足らずのショートツーリングだが、坂道で汗を流し、いい眺めに癒され満足した。