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2006北海道ツーリング 4日目 2006/07/29  102.37km  北海道
音威子府駅
ルート地図 プロフィールマップ
【コース】
美深市街〜R40〜道の駅びふか〜音威子府
〜道の駅なかがわ〜r256〜幌延市街〜北斗荘
【天気】晴れ 【所要時間】8:30〜17:00
【走行時間】5時間16分
【平均時速】19.3km/h 【最高時速】41.8km/h





美深から音威子府へ

 今日もいい天気だ。朝食をさっさと済ませ出かける準備をする。 しかし日に日に疲れがたまっていくなぁ。足なんか走る前なのにもうだるくてしょうがないよぉ。

 チェックアウトし宿のオーナーの車庫から自転車を引っ張り出しスタートだ。
今日はR40をひたすら走る。天塩川沿いの道だ。

 さあスタートだ。まずは美深市街を抜けていく。1〜2kmで街を抜ける。あ〜もう疲れた〜(笑)。 ケツがいて〜。

さあスタートだ
さあスタートだ
辺りには畑が広がり始めた
辺りには畑が広がり始めた


 辺りには畑が広がり始めた。ツーリングマップルによると、この先の「道の駅びふか」では「羊乳アイスとコロッケが人気」らしい。 朝飯を食ったばっかだけどせっかくなので食べるよ。にしても結構距離あるな。地図ではもうすぐっぽいんだけどなぁ・・・。 蛇行する天塩川をいったん渡りしばらく進む。

天塩川を渡る
天塩川を渡る
橋の上から天塩川を望む
橋の上から天塩川を望む拡大する


 行き過ぎてないかな?心配しているとようやく道の駅びふかへの案内板が現れた。さ〜アイスとコロッケだ。
しかし今日もすごい暑さだ。自転車をこぐのをやめたとたん汗がダラダラ流れる。あ〜日なたにいると頭がクラクラしてくる・・・。 結構観光客がいるな。駐車場には次から次へと車が入ってくる。
建物の中に入り、「羊乳アイス」と「くりじゃがコロッケ」を買う。ちなみにこの「くりじゃが」は栗とジャガイモという意味ではなく「くりじゃが」 というジャガイモなのだそうだ。

道の駅びふか
道の駅びふか
「羊乳アイス」と「くりじゃがコロッケ」
「羊乳アイス」と「くりじゃがコロッケ」


 うん、羊乳アイスはちょっと独特の風味はあるが、あっさりしていてうまいね。くりじゃがコロッケもモチモチした食感がいい。 ちょっと胸焼け気味だけどまた走り出せば腹が減ってくるだろう。

 再びR40を進む。ちょっとしたアップダウンを繰り返す。前方の登り坂に自転車ツーリストを発見!北海道に来て初めて見るなぁ。 重装備なので登り坂に苦戦しているようだ。しばらくすると追いついたのでペースを落として話しかけてみる。
「こんにちは。」
近づいてみると意外に年配の方だった。
「あ、どうも。・・・僕こういうダラダラした登り坂って嫌いなんだよね。」
と自転車を降りてしまったので、私も降りる。
この方も稚内を目指すらしい。しかし時間には余裕があるみたいだ。絵を描きながら、のんびり進むらしい。 私はそんなに余裕がないな。挨拶をして先を急ぐ。

再びR40を進む
再びR40を進む拡大する
道の両側に林が広がってきた
道の両側に林が広がってきた


 やがて道の両側に林が広がってきた。しばらくこの道を進むと景色が開けて、音威子府(おといねっぷ)の市街に到着した。 ツーリングマップルによると、駅舎内の立ち食いそば屋の黒い蕎麦がうまいらしい。

音威子府の市街
音威子府の市街
ローカルな駅だ
ローカルな駅だ拡大する


駅に立ち寄る。ローカルな駅だなぁ。さ〜そば食うぞ〜。駅舎内の立ち食いそば屋でそばを頼む。
お〜本当に黒い!これが「音威子府そば」か〜。(何で黒いのか後日ネットで調べたところ、そば殻ごと製麺するためだそうだ。) さてそのお味は・・・。

駅舎内の立ち食いそば屋
駅舎内の立ち食いそば屋
お〜本当に黒い!
お〜本当に黒い!


うまい!腰があって味が濃い気がする。こんなそば食ったのは初めてだ。あっという間につゆまで飲み干し完食。

★是非食ってみてください★ ◆全国的に有名なお蕎麦◆【黒い麺のお蕎麦】音威子府そば生麺タイプ 350g入/2束専用そばつゆ 2...


音威子府から中川へ

 まだ11時だ。朝からちょっと食い過ぎかな?ま〜この暑さで体力使っているしいいだろう。 音威子府を後にすると、R40は天塩川の蛇行に沿うように南北から東西への行程となる。
しばらくは山の中の道を進むことになる。さっそく登りが始まる。 登り自体は別にいいが、山の中に入るとスズメバチがすぐに出てくるのがイヤだね〜。 見回りでもしているかのように、写真でも撮ろうかとちょっと立ち止まると「ブ〜ン」と重低音を響かせ自転車の周りをグルグル飛び回る。

天塩川に沿って山道へ
天塩川に沿って山道へ拡大する
山の中の道を進む
山の中の道を進む


 トンネルに入る。今までの熱気がうそのように、ひんやりとした空気に包まれる。車も全然通らない。な〜んか不気味だな〜。 涼しくて気持ちいいんだけど、早く出たい・・・。
 やがて山を抜け平地に降りてきた。しかしこの辺りもスズメバチがまだいるわ〜。

山を抜け平地に降りてきた
山を抜け平地に降りてきた
道の駅なかがわでカツカレー
道の駅なかがわでカツカレー


 道の駅なかがわに到着。13:30か。昼飯食っとくかぁ。カツカレーにしよう。
うわっ。ボリュームあるぅ〜。でも腹減ってるから食えちゃうねぇ。完食。
今日は幌延(ほろのべ)という所まで行くか。宿泊ガイドをみると泊まる場所も結構ある。


中川から幌延へ

 ちょっと雲が出てきた。道は平坦になり、走りやすいのだが、足の疲れがひどく時速20kmを切るスピードでゆっくりと進む。

ちょっと雲が出てきた
ちょっと雲が出てきた
どす黒い天塩川
どす黒い天塩川拡大する


雄信内(おのっぷない)でR40を離れr256へ入る。天塩川を渡る。橋の上から川を眺める。なんかどす黒いなぁ。鉄分でも含んでるのかな?
辺りには人気もないし、たった一人こんな川を見ていると、何だか薄気味悪いなぁ。川を渡りしばらく車すら通らない人気のない道を進む。

人気のない道を進む
人気のない道を進む
牧場地帯に突入
牧場地帯に突入


 やがて牧場地帯に突入。辺りが開けて開放感がある。牧草ロールや牛たちを眺めながらのんびり進む。
だいぶ湿度が高くなってきた。ベタベタして気持ち悪いな。しかも、このあたり小さな虫が多く顔の辺りにペタペタと張り付いてくる。

辺りが開けて開放感がある
辺りが開けて開放感がある
牧草ロールや牛たち
牧草ロールや牛たち拡大する


 水の絶えた川の跡や、湿地帯になっている川などを渡る。川の名前もカタカナのアイヌ語だし、なんか神秘的な気分になる。
しばらく行くと「北緯45度通過点」というモニュメントっぽい標識を過ぎる。何で北緯45度を記念しているかさっぱり意味がわからない。 (後日ネットで調べたところ「赤道と北極のちょうど中間点」なのでめでたいらしい。)

湿地帯になっている川
湿地帯になっている川拡大する
「北緯45度通過点」
「北緯45度通過点」拡大する


 あ〜顔洗いて〜。ベタベタして気持ち悪い。でも北海道には屋外に水道はほとんどない。なぜって、冬場に凍ってしまうから。
結局、ベタベタ感をいっぱいのまま幌延駅に到着。
駅で写真を撮ったりしてのんびりしていると、大学生風の男性に話しかけられる。
話を聞くと彼も自転車乗りで(大学のクラブで本格的に活動とのこと)明日、この幌延の隣の豊富(とよとみ)町で開催される自転車レースに 出場する友人の応援に来たらしい。この彼は先日の落車で骨折しているため不参加らしい。

幌延駅前
幌延駅前拡大する
シャケの味噌汁がうまい
シャケの味噌汁がうまい


 彼は駅前の旅館に泊まるらしい。私も同じ所に泊まろうかと思ったが満室だった・・・。まあ仕方ないね。 別途宿を確保。部屋に入ると疲れていたのか、そのまま一眠りしてしまった。
あ、飯の時間・・・。
寝ぼけながら食堂へ行き、これまた結構なボリュームの飯を食う。シャケの味噌汁がうまいねぇ。 ビールを2杯飲んですっかり酔ってしまった。

 食後は散歩。駅前にちょっとだけ商店があるが小〜さな町だなぁ。寄り道をするようなところもなく部屋に戻る。 テレビはあるけど見る気もしないし、早く寝るか。今日も良く眠れそうだ。