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週間天気予報によると、関東地方は6/9(金)に梅雨入りする見込みだが、6/10(土)はとりあえず晴れ間が見られるということだった。
しばらくは天気の良い休日も少なくなると思い、久しぶりに遠出のツーリングの線で、目的地をウェブを漁っていると、八ヶ岳高原を周回する
サイクリング大会の募集ページを発見した。
そのコースが「雄大な山岳風景を堪能し、里山の文化や歴史に触れあうコース」という魅力的なコースらしいので、これをベースに計画を立てることにした。
スタート・ゴール地点を「道の駅こぶちざわ」とし、40kmコースを走って体力・時間的に余裕があれば、さらに30km走ることにした。
電車輪行か車輪行かで迷ったが、特急列車では、後輪を外さない輪行の場合は、自転車を置く場所が、車両間の通路もしくは荷物置き場
となり、客席と離れているので盗難のリスクがある。
買ったばかりのF1Xを万が一にでも盗られたらかなわんと思い、車輪行に決めた。
車輪行となると、自分で運転しなきゃならんので、前日はしっかりと眠りたいところだったが、ワールドカップの開幕戦、ドイツ対コスタリカ戦を
最後までばっちり見てしまい、寝たのは3時過ぎだった。
5時過ぎに、目が開かないが無理矢理起きて、出発の準備をする。自転車を車に積み込もうと外に出ると、朝陽がギラギラと照りつけてきて眩しい。
朝からこんなんじゃあ今日はかなり気温が上がりそうだ。
F1Xの両タイヤを外したのは初めてだが、特にMTBと変わらず扱うことができる。タイヤ脱着時も、カンチブレーキのワイヤーを前後とも外し、
タイヤ中央のクイックレバーを外すだけだ。車に入れると、MTBの時よりもスペースをとらない。
思ったより用意に時間がかかり、ようやく出発したのは6:30頃だ。
調布ICから中央自動車道にのる。天気が良いためか、この時間にしてはかなりの車の数だ。
談合坂SAで給油し、少し空いてきた道路を快調に走る。笹子トンネルを抜けると、雲が多くなってきた。う〜む・・・。
小淵沢ICに到着、完全な曇り空に変わった。う〜む・・・。調布IC〜小淵沢ICまで3,800円(片道)。う〜む・・・。
天気の回復を祈りつつ、ICを出て右折しすぐのセブンイレブンで朝飯を調達。車から出ると高原の匂いだ。
間近に見える山々を眺めながら、大きく深呼吸をする。何とも気持ちが良い。2時間の運転の疲れを癒すには十分だ。
朝飯とドリンク・行動食を買って出発。すぐに道の駅こぶちざわに到着。
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セブンイレブンで朝飯を調達
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道の駅こぶちざわにて組み立て
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駐車場は背の高い木々に囲まれている。車の数はそれほど多くない。相変わらずの曇り空だけが残念だが、新鮮な空気や高原特有の木々に
久しぶりの遠出ツーリングの気分が盛り上がってくる。
■ 9:30頃に出発。道の駅を左手に見ながら雰囲気の良い林道を進む。下り基調なのでスピードが出る。新鮮な空気を切りながら進む。
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雰囲気の良い林道
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小海線のローカルな踏切
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小海線のローカルな踏切を渡ると、少しづつ視界が開けてきた。右手の小さな草原には、牧草をロール状にしたものが転がっている。
これは2004年に北海道で見たものと同じだな。遠くに見える冠雪した山並みもまた美しい。
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牧草をロール状にしたもの
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少しづつ視界が開けてきた
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さらに行くと、背の高い木々はなくなり、畑や牧場が多くなってきた。ポツポツと民家も見えてきた。
小学校の校庭の後ろの小さな川沿いで写真を撮っていると、時折、ボコッという変な音が聞こえてきたので、川に謎の生物が
潜んでいるのではなどとおバカな想像をしてみたが特に何もいないようだ。
何なんだろうこの音は?出発をする時、振り返って校庭を見たら、少年が一人、サッカーボールをフェンスに蹴り込んでいた。
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田畑が多くなる
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校庭の後ろから山を撮影
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ここからしばらくは平坦な道が続く。道の両脇には田畑が広がっている。山沿いの斜面にはビニールハウスがいくつも設置されている。
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平坦な道
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農道が続く
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■ やがて清里方面への分岐点が現れる。道の駅からずっと走ってきたこの道に別れを告げ、県道28号を北上する。
じわじわとした登りだ。少しづつギアを下げて対応する。今日初めて汗をかく。標高が高いこのあたりは涼しいため
平地ではほとんど汗をかくことはなかった。
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斜面にはビニールハウス
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清里方面への分岐点
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清里の案内板に従い道なりに進むと、やがて一直線の長い橋が現れた。
橋には八ヶ岳高原大橋と書いてある。そういえば、2005年に野辺山に行ったときに、この橋を車で通ったな。その時、観光客が大勢ここから写真を
撮っていた。今日は観光客の姿はそれ程多くないようだ。
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一直線の長い橋
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橋の左下には集落が見える
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自転車を降りて、橋の上から遠くを眺めてみる。少し雲が多いが、左手に見えるのは八ヶ岳の山々だろう。なかなかの絶景だ。
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赤岳をバックに撮ってみる
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自転車を入れて撮影したり、八ヶ岳をアップで撮影したりと長居していると、段々と雲が晴れて日が射しはじめた。
これはついてるなぁ。この機を逃さず撮影開始だ。何だか観光客の数もどっと増えた感じだ。
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観光客の数も増えた
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赤岳をアップして撮影
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赤岳をバックに撮影してもらう
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橋を渡った側の方に展望用の駐車場があった。ここでも写真を撮っていると、2人連れのおじさんが自転車を入れて写真を撮ってくれるというので、
赤岳をバックに撮影してもらう。
小淵沢〜清里の高原ライン 八ヶ岳を望みながら その2へ