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最近、なんだかんだで自転車から遠ざかっていた。そして、昨日の晴天も見送ってしまった。どうにも乗る気が起きない。
今日も、ほとんど乗る気がなかったのだが、河原沿いの道を車で走って買い物に行ったときに、サイクリストたちが気持ち良さそうにCRを走っているのを見かけ、
久しぶりに乗る気になってきた。
2時ごろから、身支度をし外へ出る。雨こそ降っていないが、湿気を含んだ曇り空が広がっている。
4月の下旬にしては少し肌寒い。といっても、半袖シャツの上に薄地のウインドブレーカーと膝までのトレーニングパンツといった格好で十分だ。
1ヶ月走らぬ間に、多摩川CRの景色も随分と変わってしまった。CRの両脇には緑の芝がたくさん生えているし、ちょっと前まで色とりどりの花を咲かせていた木々は
すでに新緑を身にまとっている。
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CRの両脇には緑の芝
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新緑
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雨が降りそうで降らないこんな日にも関わらず、丸子橋付近の河原には、バーベキューや球技に興じる人々が大勢いる。
CR沿いの草の緑の中、一際目立つ白い花に目をやりながら、久しぶりのペダリングに爽快感を覚える。ここ数週間のモヤモヤがスッと晴れていくように感じる。頭でいくら考えてもどうしようもない時はやはり体を動かすに限るということだろうか。
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丸子橋付近の河原
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一際目立つ白い花
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何の花だか良くわからないが、白い花がガス橋の手前の河原にびっしりと群生している。目線を遠くにやると、まるで白いじゅうたんのようだ。
川を挟んで東京都側に、大きなマンションが立ち並んでいる。ここを通るたびに思うが、このマンションはやけに存在感がある。
Googleの地図で確認したところ、パークハウス多摩川というマンション群らしい。
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存在感があるマンション
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まるで白いじゅうたん
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ガス橋を渡り、東京都側のCRに入る。それにしても「ガス橋」って変な名前だ。由来は何なのだろうか?気になっていたのでこの機会に調べてみた。
といってもGoogleで「ガス橋 由来」を検索しただけだが・・・。
以下、
下丸子タウンウォッチングというサイトからの引用である。
『昭和4年(1929)10月、東京ガスが鶴見製造所でできた大量のガスを東京・目黒供給所に供給するため、送圧管を渡す橋を上平間、下丸子間に架けたいと神奈川県に申請した。これを聞いた両岸の各町村がこれに橋を付けるよう運動して、幅狭だが「瓦斯人道橋」として昭和6年(1931)9月に開通した。』
「へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜・・・」
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ガス橋
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東京都側のCRに入る
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ガス橋を渡ってすぐのあたりも、多くの人でにぎわっている。河原の駐車場に出入りする車の間をすり抜けてCRを進む。
ガス橋から次の多摩川大橋まではそれほど距離がない。程なく多摩川大橋の水色のアーチが見えてきた。
多摩川大橋からR1に出る。さすがに半端なく車が飛ばしている。
例によってGPSに依存して、多摩川沿い東京側の一般道を探索しつつ帰ることにした。
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多摩川大橋の水色のアーチ
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多摩川大橋からR1に出る
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R1沿いの「Y's Bike Garage」を過ぎたあたりでおもむろに左折する。この道は多摩堤通りのようだが、昔ながらの商店や材木屋などが残る、静かな
住宅街だ。
しばらく行くと、ガス橋へと続く道にぶつかったが、ここもあえてCRではない道を通ってみようと思い、細い道を進む。
なんとなく周囲には高級感あふれる家が多くなってきた。そして、東急多摩川線の線路を渡ると、目の前の坂の上に、緑の木々の合間から「大田区立大田図書館」の
大きな文字が見えた。この辺りから、明らかに別のエリアに入ったなと感じた。
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Y's Bike Garage
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大田区立大田図書館
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図書館前の坂を登り切り、田園調布高校を過ぎ、横須賀線のガードを越え進む。さっきから道行く車のほとんどが高級外車だ。
周囲の家もさらに高級になってきた。こんな暮らしもあるのだな〜。うらやましいを通り越して感心してしまうほどだ。
そして、道なりに行くと、ショッピングモールに良くあるようなオシャレな店があった。立ち止まりシャッターを切ろうとして、愕然とした。
こ・・これってスーパーマーケットじゃん。ニコタマにもある店だけどこんな外装じゃないよなぁ。田園調布仕様ですかぁ?
とりあえず写真を撮り、ちょっと進むと、ここが田園調布の駅前だということに気付いた。駅自体がこういうコンセプトみたいだ。
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高級住宅街
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オシャレなスーパー
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田園調布の駅前
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丸子川にぶつかった
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まあ、ある意味寄り道して良かったな、などと思いながらGPSを見て裏道を進む。
パラパラと雨が降ってきた。これ以上の寄り道はやめよう。
このあたりの地形は、基本的に、多摩川に向けて下り坂になっている。
とりあえずある程度下って、多摩川に沿って走ることにした。
坂を下る途中、見晴らしの良いところには必ずといっていいほど
高級住宅がある。「○○ヒルズ」と名が付くとおり、高級住宅地は高台に多いのが良くわかる。
だいぶ下ったあたりで丸子川にぶつかった。川沿いの道というのは比較的走りやすいので、この川沿いの道を行きたい。
GPSで丸子川の位置を確認。どうやらこの川沿いに行けば、二子玉川まで行けそうだ。
雨も本降りになってきたので先を急ぐ。武蔵工大を過ぎ、第三京浜のガードをくぐると、見覚えのある景色が広がる。
玉川高校近くのこの道は、上野毛に行くときなどに通ったことのある道だ。
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丸子川沿い雨も本降りに
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武蔵工大
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車では一通が多くて通りづらい道
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二子玉川駅
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あとは馴染みの道を進み、二子玉川駅に到着。