| 土山峠から宮ヶ瀬湖へ 2005/12/11 46.7km 神奈川県 |
【コース】(車輪行)〜伊勢原市総合運動公園〜七沢温泉〜土山峠 〜宮ヶ瀬湖〜馬渡〜中津川 〜県道63号〜伊勢原市総合運動公園 【天気】曇り時々晴れ 【時間】06:40〜14:00 【走行時間】2時間40分 【平均時速】17.4km/h 【最高時速】49.9km/h |
先週、車輪行に懲りたにもかかわらず、今日もまた車輪行だ。 なぜって? それは、先週からずっとMTBを車の中に放置していたから・・・。電車輪行するにはまた引っ張り出して輪行バッグに詰めなきゃならない。 それがどうにも面倒なのです・・・。 しかし、先週のような渋滞は絶対に勘弁してもらいたいので、眠い目をこすりながら、朝6:40頃に出発。これだけ前倒しで行動すれば 帰りもすいているうちに帰れるだろう。しかも今日は、宮ヶ瀬湖が目的地なので、先週ほど遠くないしね。 R246を厚木まで行き、森の里入り口の交差点で右折、県道63号にぶつかったら左折、あとは伊勢原市総合運動公園の縦長の看板が見えるまでひたすら直進、 というお決まりのルートで駐車場までアクセス。1時間弱で到着だ。 外へ出ると、もう息が真っ白。うう、さぶい。。。曇り空からわずかに日が射したり射さなかったりのさえない天気。 視線の先に見える丹沢の山々も、ど〜んよりとした雰囲気。 今日はこの近くでマラソン大会(ロードレース)があるらしく、ジャージ姿の中学生がポケットに手を突っ込みながら、場所取りをしている。 元陸上部の私にはなんだか懐かしい光景。レースがんばってね、という感じ。 |
かじかむ手でノロノロとMTBを組み立てる。タイヤレバーを締める時が一番つらい。 ふぅ〜。じっとしているとホントに寒いのでさっそく出発だ。 運動公園から県道63号へ続く下り坂を降りる。向かい風がびゅんびゅんとむき出しの耳を攻撃する。い・・イタイ。 こりゃ、イヤーウォーマーなるものがいよいよ必要かなぁ。。。 県道63号にぶつかり、右折。ここからはじわじわと登っていく。助かったぁ。冬場ははっきり言って登りの方がありがたく感じる。 とりあえず体が温まる。 |
「分れ道」という地名そのまんまの分岐点で県道63号と県道64号が分かれる。ここは県道64号を進むので左手に入る。 急に道幅が狭くなってくる。道の周りには畑が広がる。道が狭い割りに交通量は多いのでやや注意だ。 しばらく道なりに進む。長い下り坂を下りきって左にカーブすると、「東丹沢七沢温泉郷」というゲートを発見。 |
七沢温泉街を抜けると小高い丘がいくつかあった。アップダウンが程よくあり、 ちょっとしたクロスカントリー気分。なかなか楽しいぞ! 体も温まってきて気分も爽快。う〜ん今日も早起きして、ここまで来て良かったなぁ。 |
直線の下り坂を一気に駆け降りると、尾崎というT字路にぶつかる。ここは左折なのだ。 この交差点は、宮ヶ瀬湖から伊勢原に向かう場合はついつい見落として直進してしまいそうな危険なポイントだ。 |
登り坂が増えてきた。でも苦しいという程の坂ではない。周りの景色を楽しみながらゆっくりと登る。 右手には小鮎川が流れている。川沿いの木々が少し紅葉している。左にある民家ではおばさんが落ち葉を掃いている。 なんか田舎の冬といった感じで良いなぁ。 |
土山峠なんて、たいして標高もないし、どうってことないよぉ。と高をくくっていたが、そこそこ登りが続く。 う・う〜ん、まぁ、これくらいは登るだろうな・・・。 結構登りが続く。え・・、で・・でも、これくらいは登ってくれないとなっ、 張り合いがないよ。 だんだん息が上がってきた。気付けば額から汗がしたたっている。 ふぅ〜ようやく頂上が見えてきた。 意外としんどかったぁ。。。 やっぱり峠というだけはあって、少しは苦しめてもらった。おかげで汗をかなりかいてしまった。 土山峠の標識ある広場からは宮ヶ瀬湖が見える。さあ、あとは下るだけだ。 |
ここからは宮ヶ瀬湖の東の湖畔沿いを走る。今日のコースの中の観光ポイントのひとつだ。 大きなアーチ状の橋をいくつも越えていく。橋の歩道には釣り人が橋の上から糸を垂らしている。 それにしても冬場の釣りって寒そぉだな〜。ちょうど大きな温度計があったので見ると、「ただいまの気温5℃」とのこと。 ひえ〜。峠を登ってきた自分はポカポカだけど、かなり気温は低いんだな〜。 |
ちょっとした観光向け駐車スペースがあったのでここで一休み。ちょうど晴れ間も出て、湖面もキラキラと輝いていてきれいだ。 湖の周りの木々もなんかいい雰囲気。ここで何枚か写真を撮ったが、自分としてはこの写真が一番かな。 |
宮ヶ瀬湖にかかるやまびこ大橋を過ぎると、一気に寂しい雰囲気になる。トンネルが連続。 車もまばらに。トンネルの中で車が途切れると、すぐ前が見えないくらい真っ暗に。 ちょっと薄気味悪い。 そんな時に限って、トンネルの中で霊が・・・とかいらんことを考えてしまう。。。 でも、トンネルとトンネルの間に、慰霊碑みたいなのもあるんだよなぁ。あるいはダムの方の慰霊碑か。。 |
眼下、はるか下には、ダム関連の施設が見える。私、子供の頃から、ダムとか吊り橋とか、大きいものが苦手なんです。 高所恐怖症みたいなもんかなぁ。巨大建造物恐怖症・・・なんていわないか。でも都心のビルとか電車とかは全然平気なのになぁ。 多分、自然の中に景観を壊すような巨大建造物があることを生理的に受け付けないらしいのです。 |
ようやく山間を抜けた。のどかな畑の先に遠くの街がかすかに見える。うん、こういう風景は好きだ。 |
半原の集落を抜けて、馬渡という所を通る。しかし、のどかな風景が続くなぁ。馬渡という地名は面白いなぁ。 この先の中津川を馬を船に乗せて渡したのでしょうか?馬が歩いて渡れる浅瀬だったのかな? 土地の人に聞いてみるんだった。 |
下り坂の先にあった中津川を渡る。なんだかとても2005年とは思えないのんびりした風景が広がっている。 この先はしばらくこの中津川沿いの道を進む。 |
右手に気になる道を発見。おぉ〜趣のある道だぁ。道路を横断して、ちょっと立ち寄る。 地元民専用の農道みたいなものか。どうもこういう道が好きだな。 |
しばし、のんびり休憩する。遠くのたき火の煙なんかが冬の雰囲気を醸し出していていい。 枯れ草の匂いもこの時期だけしか味わえない。 |
すすきに囲まれてみる。あれ、これ本当にすすきかなぁ? あまり植物には詳しくない私。 |
中津川沿いをずっと進む。途中で少し登り坂もあったが大体平坦な道のりだった。 才戸橋を渡り、県道63号を進む。左のほうに、広々とした田んぼが見えたので、思わず立ち寄ってしまう。 農作業をするおばあさんの横を通り抜ける。こういう風景も田舎ならではだなぁ。 |
県道63号を道なりに走り続け、ゴールに到着。 アップダウン、距離ともそこそこのコースではあったが、湖、川、田園風景といった日本の原風景のようなスポットをめぐる ツーリングは楽しかった。春先あたりに訪れるとまた違った風景を楽しめそうだ。 |